みなさんインスタグラムなどでこんな画像を見たことはありませんか?

これ、COROSアプリ上ではウォーターマーク写真というみたいです。
インスタグラムなどのSNSでこうした画像を使いたい方もいらっしゃると思うので、今回はこの画像の作り方について書いていこうと思います。
ウォーターマークの作り方
そもそもウォーターマークというのは、画像の著作権などが本人の物であるという証明のような意味で用いられます。
では、早速画像の作り方について見ていきましょう。
アクティビティのデータと一緒に画像が掲載されていますよね。と、いうことはアクティティデータから作成することがわかりますね。まずはCOROSアプリからアクティビティを選択しましょう。

1、アクティビティデータの右上の矢印をタップします
2、『シェア』というポップアップが出てくるので、ここからウォーターマーク写真を選択します。すると下の画像が出てきます。

3、『写真を追加』を押して画像を選びます

4、写真を選択したら右下の確認を押します

5、『テキスト』『ルート』『データ』『標高』の中から好きなものを選びます。今回は『標高』を選んでみました。そして右上の『次へ』をタップ

6、『共有』の中からそのままFacebookでシェアしても大丈夫ですし、画像を保存するのであれば『もっと』を選びます。

7、私の場合はiPhoneなのでこんな画面です。ここから直接Instagramに飛ばしてもいいですね。このタイミングで投稿しない方は、画像の保存を選択しましょう。

無事にウォーターマークの画像が保存できました。
まとめ
アクテビティデータから簡単に作ることがわかりましたね。
画像があるのでわからなくなったらすぐに画面を見てみてください。